拭けるトイレマットのデメリットは?100均、しまむら、カインズならメリットになる?

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拭けるトイレマットはサッとお掃除が出来て便利。
メリットも多い拭けるトイレマットのデメリットを調べてみた所

  • ニオイが気になる
  • デザインが限られる
  • 洗濯機で丸洗いできないことが多い
  • 滑りやすい場合がある

といった点が気になる、という声がありました。


ここでは拭けるトイレマットのデメリットに加え100均やしまむら、カインズなどで選ぶと実はメリットになる!?ということも紹介していきます。

拭けるトイレマットのデメリットは?ニオイ?汚れが染みこむ?

拭けるトイレマットはその名の通り’拭ける‘ので少しの汚れも掃除しやすく便利です。
布のトイレマットと比べてデメリットはあるのか調べてみました。

拭けるトイレマットのデメリット

口コミやレビューなどを調べて‘デメリット’として挙がっていたものをまとめると…

  • ニオイが気になる
  • デザインが限られる・質感が好みではに
  • 洗濯機で丸洗いできないことが多い
  • 布のタイプと比べると滑りやすい
  • 冷え対策にはイマイチ?

こういった感じの口コミが多かったです。
それぞれ説明していきますね。

ニオイが気になる

拭けるトイレマットの多くがPVC(ポリ塩化ビニル樹脂)という素材でできています。
表面がビニールのようなつるつるした感じになっていますよね。
それで汚れ落ちがよくすぐふき取れるのですが、PVCなど素材自体のニオイが気になるという口コミがありました。

ニオイもしばらく使っていると落ち着いてくるのですが、特に購入直後は気になるケースもあるようです。

汚れを放置がニオイや染みの原因になっていることも

汚れがついたのを放置することでニオイや濡れ、汚れになっているケースもあるようです。

早いうちに汚れをふき取らなった場合、布タイプのトイレマットのように吸収したり乾燥したりしにくいためニオイの原因となるケースもあるようでした。

床材との相性も

レアなケースとしてはトイレの床の素材との相性などもあるようです。
床材との相性が悪く湿気がこもることでニオイや濡れ、染みの原因になるケースもあるみたいですね。
(一般的な床なら大丈夫なようです)
使ってみたけれどどうしてもニオイが気になる場合には避けた方がいいかもしれません。

デザインが限られる・質感が好みではない

PVCの独特の質感が好みではないという口コミもありました。
デザインも布タイプと比べるとまだ少ないため「好きなデザインを見つけられない」という方もいらっしゃいました。

以前と比べると大分種類もデザインも増えてきています。
ネットだと好みのものを探しやすいですよ。

ニトリやカインズも種類が豊富なのでそちらもおすすめです。

洗濯機で丸洗いできないことが多い

拭けるトイレマットは素材などの理由から洗濯機で丸洗い出来ないものが多いです。
手洗いで洗うことはできるので洗いたい場合は手洗いをするということになります。

気になる方は抗菌・防臭タイプを選ぶのがいいかな、と思います。

また、低価格のマットをあえて選んで使い捨てして使うというのもアリかも、と思います。
値段の安さが魅力的なニトリやしまむら、100均などでも扱いがありますよ。

冷え対策にはイマイチ?

PVC素材や厚みがないため表面が冷たく感じられるというレビューもありました。
特に冬場や裸足でトイレに入る場合に感じるようです。

素材は基本的に同じような感じにはなりますが、厚みがあったりクッション性があるタイプの拭けるトイレマットもあります。
冷えや薄さが気になる方はそういったタイプを選ぶといいと思いますよ。

布のタイプと比べると滑りやすい

素材がPVC(ポリ塩化ビニル樹脂)ということで布タイプと比べると滑りやすいと感じる方もいらっしゃるようです。
個人的には布の方がひっかかって危ない、と思うこともあるので、このあたりは使ってみないと分からないのでは、と思います。

お試しで使ってみるなら安価な拭けるトイレマットもおすすめです。

拭けるトイレマットのデメリット解消には100均、しまむら?

拭けるトイレマットはしまむらやカインズ、ニトリなどはもちろん、なんと100円ショップでも販売されています。

しまむら、ニトリはお手軽価格で買えますよね。
100均ですと更に安い価格で買えます。
そういった安い価格の商品はお試しに最適。

拭けるトイレマットってどうだろう?デメリットが気にあるかな?と気になる方のお試し用としてもおすすめ。
もちろん普通に使うのにもいいですよ。

汚れなどが気になる場合など、安いものを使い捨てで、という使い方もアリなんじゃないかなと思います。

100円ショップでの取り扱いは?

ちなみに100円ショップですと…
ダイソー、セリア、キャンドゥで取り扱いがある(あった)ようです。

セリアとキャンドゥはシンプルなデザインですね。
ただキャンドゥの場合、見つけられた情報がちょっと古いので現在店舗にあるかは分かりません。

ダイソーですと現在はこちらの商品がホームページにも掲載されています。

巻いてるのでパッと見よく分からないですが拭けるトイレマットですよ。

しまむらでの取り扱いは?

しまむらのトイレマットは安くて種類が豊富です。
拭けるトイレマットも以前店頭で見かけた気はするのですが、ネット上で情報を見つけられませんでした。。

カインズの取り扱いは?

カインズの拭けるトイレマットはデザインが豊富です。
通常タイプだけでなく耳長タイプもあります。
ディズニーやモロッカン柄、フラワー柄など絵柄も豊富です。

ニトリの取り扱いは?

ニトリの拭けるトイレマットはタイプが豊富。
ロングタイプ、柄入り、弾力性があるマットなど色々あります。
ムーミン柄もあるのでお好きな方はチェックしてみてください。

拭けるトイレマットのメリットは?

逆に拭けるトイレマットのメリットについてご紹介していきますね。

  • 掃除が簡単にできる
  • こまめに洗わなくていい
  • ロングタイプなど大き目サイズが豊富
  • 布タイプと比べてズレない
  • クッション感がちょうどいい

掃除が簡単にできる

拭けるトイレマットの一番のメリットはコレですね。掃除が簡単。
汚れが染みこみにくくすぐに拭けるので掃除が本当に楽です。

トイレを使う回数が多い家や立って用を足す男性のいらっしゃる家、
小さなお子さんがいる家などから特に評判です。

こまめに洗わなくていい

汚れたらすぐに拭いたり簡単に掃除ができるためこまめに洗う必要がないです。
布など一般的なトイレマットは定期的に洗うことを考えると便利だなと思います。

ただ、衛生面が気になる場合には抗菌タイプを選ぶといいと思いますよ。

ロングタイプなど大き目サイズが豊富

拭けるトイレマットは耳長タイプなど大き目サイズが豊富です。
洋式トイレの周りをしっかり覆うようなタイプもあるので広範囲をカバーしたい人には最適です。

広範囲に敷くことで掃除も簡単になるのは嬉しいですよね。

布タイプと比べてズレない

拭けるトイレマットは布タイプと比べてズレにくいことが多いです。
布のトイレマットも裏に滑り止めがついていることが多いですが段々と威力も落ちてきますし、
最初から滑りやすいマットも結構あったりしますよね。

拭けるトイレマットはそのそもの素材が滑りにくい事が多いのです。

もちろん床材との相性もあるので一概には言えませんが、滑りにくいということでお子さんや高齢者の方のいる家庭でも重宝されていますよ。

クッション感がちょうどいい

拭けるトイレマット、クッション感のあるものが多いです。
全体に均一にクッション感があるので歩きやすい、柔らかくて気に入っているという口コミもあります。

厚手でクッション感のあるタイプだとデメリットで挙げられた「冷える」「冷たい」という部分は解消されるのでは、と思いますよ。


クッションのない薄いタイプもあります。
あなたのお好みで選んでくださいね。

拭けるトイレマットのデメリットについてまとめ

ここでは拭けるトイレマットのデメリットを中心に紹介してきました。
一般的な布タイプのトイレマットとは違った特徴を持つため、メリットもデメリットも違った形で出ている印象です。

質感が苦手とかでなければ、すぐにふき取れたりお掃除が簡単なのは便利なので拭けるトイレマット、デメリットを加味してもいい商品だと思います。

特にお子さんや高齢者がいる家庭、男性が多い家庭やトイレの使用頻度が高い家庭では便利なようです。
種類も豊富になってきました、ぜひあなたのお好みを探してみてくださいね。

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